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将来の目標は甲子園のマウンド!女子プロ野球選手を夢見る女子中学生が、第9回WBSC女子野球ワールドカップの始球式に登場

将来の目標は甲子園のマウンド!女子プロ野球選手を夢見る女子中学生が、第9回WBSC女子野球ワールドカップの始球式に登場

9月16日(土)に開催されたカーネクストpresents第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループBの日本対チャイニーズ・タイペイ戦。そこで将来女子プロ野球選手を夢見る中学生 藤原桜空(さくら)さんが始球式を務めた。女子野球の世界大会ということもあり、将来女子プロ野球選手を目指す子どもに是非投げて欲しいといった思いから、女子プロ野球選手を夢見る女子中学生の藤原桜空さんが選ばれた。

藤原さんの将来の目標は2つ。4年後の甲子園のマウンドに立って全国制覇すること。そして、女子プロ野球選手になって日本代表に選ばれることだ。始球式では憧れ・目標とする選手の前で堂々とした投球を披露し、会場に訪れた多くの方から盛大な拍手が送られた。
▼始球式を終えた藤原さんの感想
大勢の人の前での始球式は緊張したけど、自分のベストピッチができて良かったです。小さい頃から目標としていた選手の前で投げられたことが凄く嬉しい。将来は絶対日本代表に選ばれて、今度は自分が目標とされる選手になれるように、もっと努力しようと思います。

実は今回の始球式には、カーネクストなどを運営するラグザス社が後押し。ラグザス社は「侍ジャパンオフィシャルタイトルパートナー、WBSCグローバルスポンサーとして、そんな1人の中学生が追いかける夢を応援できたことを嬉しく思います。また今回の経験が、彼女にとって大きな財産となり、これからも夢や目標に向かって突き進んでほしいと願っています。」と夢や目標に向かって挑戦を続ける人々を応援する企業として、今回の始球式に対してコメントをしている。


Edit:ミスター甲子園


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