Magazine

1000円以下で買える!コスパ最強のバッティング手袋

1000円以下で買える!コスパ最強のバッティング手袋

日々の打撃練習でもっとも消耗が激しいアイテムの一つ「バッティング手袋」。皆さんは何を使っていますか?力強いスイングをする選手であれば、1日数百回のスイングを1週間続けると破れてしまうなんてことも多いはず。さらに雨の日に使用し乾かすとカピカピになったりするため、試合用と練習用を分けている選手も多いはず。

そんな消耗が激しいバッティング手袋、本革ではない合皮でも安くて数千円。合皮になると耐久性が心配だったり、雨の日はバットのグリップで滑ったりと何かと練習用として最適とは言えません。そこでオススメしたいのが、ホームセンターでも売っているコスパ・耐久性ともに最強の作業用手袋「豚本革手袋」です。

☑︎最強レベルの耐久性!
スポーツメーカーから発売されている打撃用のバッティング手袋は、打撃に最適なフィット感や握りをサポートしてくれる裁断など、細部にわたって拘った商品が多い。一方で練習用としては高価で練習量が多い選手にとっては手が届きにくい野球用品の一つです。

ハードな打撃練習にも耐えるタフな手袋があれば・・・そんな悩みをもった選手にオススメしたいのがホームセンターなどで販売されている「豚革の手袋」です。なんといっても耐久性が抜群。少々厚みがあるため握る力もつく他、竹バットの打撃練習においても手を保護してくれる役割を発揮。


☑︎コスパが凄い!
なんといっても安さが魅力的。安いものだと500円前後で販売されているものもあります。豚の本革といっても質感や商品によってフィット感も違うため、できれば近くのホームセンターで実際に手にはめてから購入するのがオススメ。手袋が大きすぎると手袋の中で摩擦が発生し、手の皮が剥けてしまうため、手のサイズにあったものを選びましょう。
出典:モノタロウ


・楽天市場で探す場合はコチラ
・amazonで探す場合はコチラ

これからオフシーズンを迎え、練習量が増える時期です。タフな手袋でスイング力をアップしていきましょう。

Edit:ミスター甲子園 編集部


野球情報