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夏の甲子園がいよいよ開幕!甲子園球児も必ず見ている、出場全49代表の完全戦力データガイド「甲子園2023」が発売

夏の甲子園がいよいよ開幕!甲子園球児も必ず見ている、出場全49代表の完全戦力データガイド「甲子園2023」が発売

いよいよ日本一熱い戦いが8月6日(日)に開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会。出場する49代表の完全戦力データガイドとしてAERA増刊「甲子園2023」が8月3日に発売された。毎年好評の「書き込み式トーナメント表」と代表校の校歌や「栄冠は君に輝く」の歌詞も掲載され、グラビアや特集記事も充実で、テレビ観戦の楽しみも倍増。

チーム紹介は全国の地方大会を取材した朝日新聞記者が執筆。選手たちの活躍を間近で見てきた記者ならでは視点で、チームと個人の詳細成績を載せた表と合わせて、代表校の戦力を鋭く分析。巻頭9ページでは「2023注目選手 夏の主役たち」のタイトルでオールカラーで14選手を紹介。

佐々木麟太郎(岩手・花巻東・内野手・3年)、佐倉俠史朗(福岡・九州国際大付・内野手・3年)、真鍋慧(広島・広陵・内野手・3年)の「高校ビッグ3」、強豪・東海大相模、横浜相手に本塁打を放った慶応(神奈川)の渡辺千之亮(外野手・3年)、東北勢の甲子園初優勝となった昨夏覇者の仙台育英(宮城)の主将・山田脩也(内野手・3年)ら有力選手のグラウンドの姿を、迫力満点の写真が掲載されている。

また、今年の夏の甲子園は、ベンチ入り選手が18人から20人に増え、五回終了時には「クーリングタイム」を導入。仙台育英(宮城)の須江航監督など、現役監督が語っている。

AERA増刊「甲子園2023」
発売日:2023年8月3日(木曜日)
定価:550円(税込)
B5判・208ページ


他にも今年から4年ぶりに声出し応援が解禁され、記憶に残る応援の名シーンを写真で振り返り、専大松戸(千葉)のチアリーディング部、日大三(西東京)の吹奏楽部などの取材記事が掲載。6ページのカラーグラビアで特集されている。

また、「KKの衝撃 あれから40年 PL学園の名勝負を振り返る」では、1983年の夏の甲子園でのPL学園(大阪)の活躍を特集。準決勝の池田(徳島)戦、決勝の横浜商(神奈川)戦を振り返り、PL学園元監督・中村順司さんのインタビューが掲載。毎年熱い夏のドラマを伝える「熱闘甲子園」のキャスター、古田敦也さん、ヒロド歩美さん、そして今年新たにキャスターに加わった斎藤佑樹さんのインタビューも掲載。

注目の選手や高校の特徴など、出場する甲子園球児も必ず見ている一冊。高校野球がより一層楽しくなる高校野球ファン必須の雑誌です!


Edit:ミスター甲子園


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